2000年代 邦画

オトナ帝国の逆襲はなぜ大人が号泣するのか?親世代に突き刺さる理由を徹底考察!

今回は『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』でございます。 単なる子供向け映画と侮るなかれ。子供の付き添いで来た親が号泣した、というエピソードも残るほどオトナを惹きつける作品であります。 オトナ帝国になぜ...
2010年代 洋画

成功はゴミ箱の中に。ビジネスで成功したいのなら見よ!!名作映画『ファウンダー』

さて今回はレイ・クロックのサイコパス感溢れる言動に胸糞映画だ!という評価が続出した映画『ファンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』について解説していきたいと思います。 マクドナルドのファウンダー《創業者》とは一体誰? 1人目のファ...
2000年代 洋画

奇才ティム・バートンの描く少しのホラーと美しさとコミカルな世界『チャーリーとチョコレート工場』

今回は2005年の公開から今だに高い評価を受け続ける『チャーリーとチョコレート工場』について解説してきます! 基本情報 1971年版では、背の低い俳優さんに同じメイクを施して再現したウンパルンパ。2005年版ではディープ・ロイ...
70年代

ジャッキー・チェンの黒歴史!?怪作アクションコメディ『拳精』

今回は、ジャッキーの魅力を引き出せないという事に定評があるローウェイの監督作品。 その名も『拳精』でございます。 解説 怪作『拳精』はなぜ作られたのか 1976年から1979年までジャッキーはローウェイの個人事務所の専属...
2010年代 邦画

世紀の大炎上映画『ドラゴンクエスト ユアストーリー』はなぜひどいと言われるのか?

今回は『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(DRAGON QUEST YOUR STORY)』です。 かねてよりラストシーンの悪評は耳にしておりましたが、こんなにひどいとは想像以上でした。 問題のシーンを差し引けば綺麗なCGで...
映画雑学

3つの夢のチョコレート工場を比較して徹底考察!!ウィリー・ウォンカは実在したのか!?

今回はロアルド・ダールの児童小説『夢のチョコレート工場』とカルト的な人気を誇る1971年『ウィリーウォンカとチョコレート』と大ヒットした2005年『チャーリーとチョコレート工場』の謎に迫りたいと思います! 2005年『チャー...
70年代 邦画

黒澤明監督による異色のカラー作『どですかでん』それは人間の泥臭く生きる記録です。

今回は巨匠黒澤明のカラー作品『どですかでん』でございます。 初めて描くカラー作品が、煌びやかなネオンの町でも、迫力満点のお城でもなく、ゴミに囲まれた町というチョイス。 さすがは巨匠です。 カラーという事を活かした極彩色の...
2000年代 邦画

平成のお祭り映画!2005年の『妖怪大戦争』

今回は『妖怪大戦争』です。 今ではもう大ベテランの神木隆之介さんの若かりし頃が拝める作品ですよ。 11歳の神木隆之介さん。それは天使にもっとも近い人間でございます。 また、妖怪大戦争と聞いて思い出されるのは、神木隆之介だ...
90年代 洋画

思いっきり泣ける映画『マイ・フレンド・フォーエバー』少年の純粋な友情に感動!

今回は号泣映画と名高いマイ・フレンド・フォーエバーでございます。原題は【The Cure】で治すとか治療といった意味らしいですよ皆様。※TOEIC300点台の男が執筆しておりますので情報を鵜呑みにしないで下さい。 日本の配給会社はと...
80年代 洋画

スタンドバイミーはなぜ名作なのか?

80年代の映画ですが、リアルタイム世代そしてZ世代まで世代を越えて多くの人に愛されています。ではなぜ、何十年も映画ファンに愛されているのでしょうか?
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